「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の登場兵器 |
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ガンダム(オリジン版)
【 説 明 】
- アナハイム・エレクトロニクスが開発した白兵戦用MS。
かつて12機のガンキャノン(RX-77-01)部隊が少数のMS-04、05によって完敗・全滅させられたことを教訓に、この機体はガンキャノンでは考慮されていなかった対MS戦を当初から念頭に置いて開発された。
デザインはほぼ同じだが、TV版と異なり大気圏突入能力は持っておらず、コア・ブロックシステムも持たない(後にジャブローにて改修され、小型脱出艇「コア・ポッド」を搭載された)
武装はTV版と共通の物(当初ビームライフルは独自の形状だったが、後に標準デザインの物に変更された)のほか、新たに右肩のガトリング砲、左肩のショルダーマグナムなどが標準装備となり、バックパックは追加選択式でショルダーキャノン付きの物(ビームサーベルが一本になり、推力が強化されている)が用意された。
作中ではたびたび改修を受けており、コア・ポッドの他に武装や推進器なども何度か変更されている。
また、1号機(RX-78-01)は全身がクリーム色でラインやマーカーが各所に見られるほか、目がゴーグル状になっているなど、如何にもテスト用といった外観となっている。
この機体は、サイド7に潜入したザク部隊との交戦において、目の前で破壊したザクの爆発に巻き込まれて喪失している。
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