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「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」の登場兵器
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シビリアンアストレイDSSDカスタム

読みしびりあんあすとれいでぃえすえすでぃかすたむ
登場作品機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
型式番号UT-1D
主な搭乗者DSSD保安パイロット

【 説　明 】

  • 　ジャンク屋組合とモルゲンレーテの技師が開発した民生用ＭＳでシリビアンアストレイのバリエーションの一機であり、ＵＴとはユーティリティ（多目的型民生機）の事で作業から戦闘までこなす。ベース機は三機のＭＢＦ−Ｐ０とＭ１Ａアストレイであるので完成度が高い。ＤＳＳＤカスタムはＤＳＳＤ向けに開発された機体でヴォワチュール・リュミエールの先駆型である電磁推進システムを採用し。高精度光学センサーを搭載し、繊細デブリを守るために頭部バイザーを装備し統合アンテナに換装している等実用主義なＭＳである。

    　ビームガンＫＳＭ７１/Ｊとシールドはモルゲンレーテが設計した図面をＤＳＳＤが購入して独自改修した物で、軍用ライフルには及ばないが自衛用火器としては十分である。

    　電磁推進システムはアームにより推力軸を変えられるので自在に動け、バーニアも収容式になっており、各部装甲の突起部分が減らしている。これは作業用ＭＳならではである。
    ＹＦ−１９K（Kyousuke）（2007/01/09)
  • 作業用のレーザートーチをビームサーベルにして戦うことも出来るが、ＩＤ認証を必要とする。
    ちなみにアストレイの流れを汲むだけあって、バイザーの裏はガンダムフェイスである。
    ００タクティシャン（2007/03/10)

【コメント】

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