「ガンダムビルドファイターズ」の登場兵器 |
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ケンプファーアメイジング
読み | けんぷふぁーあめいじんぐ |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ |
型式番号 | PPMS-18E |
主な搭乗者 | 三代目メイジン・カワグチ(ユウキ・タツヤ) |
【 説 明 】
- 「HGUC ケンプファー」をベースに、アラン・アダムスが設計、PPSE社研究班が総力を挙げて制作したオリジナルガンプラ。
特徴は、水中でも機動力が落ちないリモーションペイントや、新素材ハイポリキャップ等の、PPSE社が開発した最新技術が投入されているところだろう。これらの改造によって、扱いが非常に難しいガンプラとなっているが、三代目メイジン・カワグチの使用を前提に製作されているため、さして問題にはなっていない。
他の注目すべき点としては、背中と脚部の武装コンテナ「アメイジングウエポンバインダー」も挙げられる。これは、使用用途が多彩なビーム式拳銃「アメイジングピストル」や、各種追加兵装を搭載するだけではなく、本機に機動性を与えるスラスターとしての役割も担っている。そして、状況次第では、コンテナ自体が武器として使用可能になっている等、汎用性に富む装備として完成している。
PPSE社のワークスモデルとして世界大会に投入され、圧倒的性能で大会を勝ち進んでいくが、世界大会準々決勝のレナード兄弟との一戦にて、勝利しながらもダメージを被った。この結果から、「A5」ことガンダムアメイジングエクシアの開発が急がれることとなり、A5完成後は、メイジン・カワグチの愛機としての役割を一旦終えた。
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