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「機動新世紀ガンダムX〜UNDER THE MOONLIGHT〜」の登場兵器

ガンダムX(AW0024仕様)

読みがんだむえっくす(あふたーうぉーにじゅうよんしよう)
登場作品機動新世紀ガンダムX〜UNDER THE MOONLIGHT〜
型式番号GX-9900
主な搭乗者リック・アレル、カイ

【 説 明 】

  • A.W.0024にサルベージされた、黒いGX(後に白く塗装しなおされている)。細部に違いはあるものの、GXと同型である。

    武装もほぼ同じで、サテライトキャノンも発見された時点でサテライトシステムの認証登録が済まされた状態だった為、使用可能。また、当機のオリジナル武装として、シールドバスターライフルから分離させることで、それぞれの機能を特化出来る「バスターシースライフル」と、「ホルスターシールド」を装備している。

    劇中では、リック・アレルが搭乗している。一時マナが盗み出し、カイとの一戦で破壊された右腕を、廃墟にあった設備とでっち上げのパーツで再生。その際、「バスターシースライフル」と「ホルスターシールド」の新装備を追加し、サテライトキャノンを外している。これによって、機動性が多少向上している。その後リックと共に激戦をくぐり抜けていくが、ベルク・アレルが率いるブラック・ホーネット隊との戦闘で敗北、鹵獲された。
  • ブラック・ホーネットに鹵獲された際、老朽化したパーツを交換する都合でディクセンの部品が組み込まれ、多少性能が上がった。

    その後リックに奪還され、マナによって再度の改良を施される。
    武装も強化され、シースライフルは2連装の銃身からそれぞれ性質の異なるビームを放てるものとした「バスターシースライフル改」に、ホルスターシールドは展開式のクローアームが追加された「ゲネイオンシールド」になった。

    また、最初の改修で取り外されたサテライトキャノンも再び装備されているが、結局使う事はなかった。

【コメント】

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