「機動新世紀ガンダムX〜UNDER THE MOONLIGHT〜」の登場兵器 |
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ガンダムベルフェゴール
【 説 明 】
- 第七次宇宙大戦いて旧連邦軍がNTを倒す為に開発したNT専用機でありフラッシュシステムを搭載した。
クローアームがありこれが”NRX−015アシュタロン”と”NRX−013 ヴァサーゴ”のベースとなった機体でもある。
ジージェネレーションFにて初参加となったが特定のパイロットまでは設定されてなかったがGAにて連載された『機動新世紀ガンダムX UNDER THE MOONLIGHT』にてカイの搭乗機して登場した。
- ソニックスマッシュ砲やクローアームなど、破壊力を重視した武装が施されているが、その性能とフラッシュシステムが及ぼす影響の高さゆえ安全性は極めて低く、パイロットにはかなりの精神的負担(最悪の場合は精神崩壊を引き起こす)がかかる。そのため、パイロットとなるニュータイプは使い捨てのように扱われることが多い。
【コメント】
- 『機動新世紀ガンダムX UNDER THE MOONLIGHT』は当初は短期連載だったが数少ないXの外伝として人気が出てそのまま連載続行になった。因みに現在本編に出て来たキャラの登場は確認されてない。
- 「ベルフェゴール」「ヴァサーゴ」「アシュタロン」すべて悪魔の名前である。
- Gジェネレーションで自分、この機体は使ってみたいと考えた。けど、武装数が意外と少な
い。ポータブルでは「大出力ビームサーベル」と「ヒートワイヤー」、MAP兵器として「ソニッ クスマッシュ砲」を含めて三つ。ウォーズやワールド系では、「ストライククロー」に加えて、 「リミッター解除」が追加され、通常射撃として「ソニックスマッシュ砲」も追加された。 これだけ武装とか搭載したらそらパイロットの負担も増大するわけだ。 もし、この機体がニュータイプ専用機のデータを基に量産化して、パイロットの安全性の獲 得と同時に、ニュータイプに依存しない機体として生まれ変われたのかもしれない。
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