「機動戦士ガンダム00I」の登場兵器 |
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ガルムガンダム
【 説 明 】
- イノベイターがヴェーダから得たガンダムの設計データを基に開発した試作機。
後のガデッサシリーズのプロトタイプとなった機体であり、コアファイターシステムや両肩の大型GNコンデンサーといった系列機共通の特徴が既に見られる。ガデッサシリーズでは全機がガンダムフェイスを隠す為の偽装が施されたが、これはアロウズなど連邦軍での運用に配慮した措置でもある。
- 頭部や胴体周りなどの形状は開発母体となったプルトーネに近いが、四肢はガデッサタイプのように細いものとなっている。
- 2314年のELS襲来の際には、軌道エレベーターに秘匿されていた本機をレオが使用。レオの脳量子波によって、最終防衛ラインを突破してきたELSを誘導し、敢えて機体を浸食させる事で進攻を防ぐという無謀な戦術をとった。が、その前に刹那による「対話」が成功したことで、浸食が中断し、そのままELSとの融合機体「ガルムガンダムE」として生まれ変わった。
【コメント】
- 機体名のガルムは「Generation of reborn MS」の略称であり、
「生まれ変わったMSの世代」という意味である。 また、ダブルミーニングで北欧神話に登場する冥界の猟犬の意味も込めている。
- 実は同名の機体がガンダムバトレイヴに登場している
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