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「ロ」から始まる登場兵器 |
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ローグバット
【 説 明 】
- 地球とヴェイガンの戦争が終わった後に、地球連邦の展開した宇宙資源探査に目を付けたキャプテン・アッシュ(アセム・アスノ)が、ビシディアンのメンバーの新たな仕事の道具として、シャルドールローグを改装した機体。
頭部には、紫外線・赤外線を長時間モニターするセンサーを備え、背部には、広範囲探査が可能な能動型電波センサー機能付きのウィングと、長時間の行動を可能にするプロペラントタンクを2基搭載。右腕の多目的ビーム射出システムは、自衛用武装としてでなく、出力調整次第で採掘・削孔工事や、爆破地震動測定による地層解析も行える装備としても機能する。
このような機能に加えて、居住性の向上も図られた本機は、「ナースメイド（世話焼き役）」と呼ばれる程の信頼を勝ち取り、「ビシディアン・コネクション」と事業を呼ばせる切っ掛けともなった。
【コメント】
- 頭部のセンサーと背部のウイングがガフランのものと同じのようだが恐らくガフランのパーツを流用・改造したものと推測される。
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