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「マ」から始まる登場兵器 |
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マグアナック
【 説 明 】
- ガンダムサンドロックのパイロット、カトル・ラバーバ・ウィナー率いる部隊、通称「マグアナック隊」のMS。
本来は陸戦型だが汎用性が高く、多少の改修で宇宙にも対応できる。 ビームライフル、ヒートトマホーク、シールドを基本装備としながら、40機全てが個人用にカスタマイズ(ラシード機は関節部の装甲の強化と角飾り及び頭部バルカン増設、アウダ機は左腕にガンダニウム合金製クローの装備、アブドゥール機は上半身の装甲の大幅な強化とサブカメラの増設、アフマド機はバックパックの高機動タイプのものへの換装等)がなされており、同一仕様の機体は存在しない。 密かに作中では1機も撃破を確認されていない。 ちなみにマグアナックとはタガログ語で「家族」の意味。作中ではデュオを逃がそうとしたラシードが、ガンダムチームへの共闘の約束の意を込めて明かした。
- 「新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop」においては、カトリーヌの支配下にある「MD(モビルドール)」として搭乗する(ラシードと呼称する機体は有人操縦が可能)。
プロメテウスを奪取して逃走したカトリーヌを捕えるために向かってきた白雪姫(スノーホワイト)と魔法使い(ワーロック)を迎え撃つが、全機撃破された。
- 火星でMDとして使用されたのは、オリジナルではなく所謂レプリカであり、隊長機『ラシード』意外は全て同一の機体である。
【コメント】
- SRWシリーズではサンドロックの”マグアナック総攻撃”の際に登場する事からサンドロックの隠れ戦力的なMSとなっている。
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