「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」の登場人物 |
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レディ・アン
【 説 明 】
新機動戦記ガンダムW
- トレーズ・クシュリナーダに忠誠を誓う、二重人格の女性。
メガネをかけているときは、とても冷徹。 メガネを外しているときの、人格が違いすぎて、別人のような気がしてしまいます。
- トレーズ・クシュリナーダに忠誠を誓う、冷徹な性格で眼鏡と髪型が特徴の女性。階級は特佐。
トレーズとともに連合軍の上層部の人間の暗殺を企て、コンパクトに見せかけた爆弾を会議中に爆発させる。リリーナはその結果、外交官であった父親を失う。 眼鏡をかけているときの冷徹な性格とは裏腹に、髪を下ろし、眼鏡を外すと、聖女のような人格を見せる。MSの操縦や的確な指示(?)など、敏腕な指揮官であったが、トレーズに心酔しすぎるばかりに、彼が忌避していたMD(モビルドール)の生産にばで着手してしまう。途中でツバロフの撃った弾に倒れ、昏睡状態になるが一命を取り留める。最終決戦直前に目を覚まし、二つの人格を融合させ、自らWガンダムに乗り込みリーブらの主砲から身を挺してトレーズを助ける。そこでトレーズは、彼女に自分の真意を伝えると共に、OZを託し、一人五飛との最終決戦に臨むのであった。彼の真意を理解した彼女は心から愛した男の生き様を最後まで見届けた。
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
- 平和維持組織プリベンターをとり纏める。コードネームは「ゴールド」。
【コメント】
- 前半は差し詰め変哲もない女性キャラであったがメガネ無しで登場し一気に人気が爆発している。しかしG−UNITを碌な調査もせずに軽視した所を見るとある程度は権限がある模様。
- 名前がポケモンです。
- コロニーを衛星ミサイルで人質にしてガンダムに降伏を要求したりとトレーズの為ならば平気で汚い手段を使う。しかも彼女の優しい人格によるコロニーとの外交のおかげでOZは一躍コロニーからの信用を勝ち取り、その結果ガンダムはOZに取り入ろうとするコロニーから疎まれ孤立する羽目に。さらに独立に伴いコロニーに抑止力として武装化を促したりした。ガンダムを徹底的に追い詰めてきた彼女だが後にガンダムを助けるとは誰が思っただろうか。
【主なセリフ】
新機動戦記ガンダムW
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
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