「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」の登場人物 |
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ルドルフ・ヴィトゲンシュタイン
【 説 明 】
- ザフト軍に所属するコーディネイターで、有名な資産家の家の出身。そのため高いプライドと高貴さを持っている。金に物を言わせ、彼が軍内部で使用するものは殆ど私物である。制服も支給されたものではなくオーダーメイドの特別製のものを着用している。また、搭乗機であるグフイグナイテッドには自費で金メッキの塗装が施し「ゴールデングフ」と呼んでいる。しかしその派手さを装い、自らエースパイロットを語るほどの実力を持ち合わせているかどうかは、怪しいところがあり、ただ単に自己過信ではないかとの意見も少なくない。イライジャ・キールを「英雄殺し」と呼び、自らを倒しに来たと勘違いするなど、思い違うことも多い。それが災いし、戦闘力未知数の敵、叢雲劾の駆るアストレイ・ブルーフレームサードに挑むが、グフの腕を見事に切断され、退却するはめに会っている。
- なにかと派手好きな男ではあるが、ひとかどの騎士道精神は持ち合わせており、劾とルカスの決闘に横槍を入れようとしたジストを説得して思いとどまらせている。
【コメント】
- オリジナルのパイロットスーツだから階級が分からない。
- ルカス率いる第4軍からザフト基地を取り戻す戦闘で頭のないグフイグナイテッドで予想外の活躍を見せたらしいが、その映写はなかった。
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