アレック・ラッド－ガンダムキャラクター事典

「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」の登場人物

アレック・ラッド

ザフト軍に所属する兵士で、常に正々堂々と戦おうとするその姿勢は敵味方から賞賛され「ミスター・ジェントル」の異名を持つ。その姿勢は搭乗機にもあらわれ、彼のバクゥハウンドは密林地帯では目立つ白に塗装されている。ザフト側の軍事事情からすれば彼は有能とは呼べないが、人間としては部下からは厚い信頼を得ている。そのため、レオンズがPMCから派遣されてくるまでは東アジア戦線の指揮を執っていたほど。効率よく戦闘を進めようとするレオンズとは事あるごとに対立している。また我がままぶりを発揮するルドルフの歯止め役でもある。
IG88（2008/04/08)
連合との和平交渉の際、連合を裏切って襲撃してきたルカスのストライクＥ・Ｉ・Ｗ・Ｓ・Ｐからレオンズのアームズアストレイを庇い、愛機であるブレイズバクゥハウンドを真っ二つに引き裂かれてしまう。
しかし、同じくルカスに不意打ちされたスリー・ソキウスに救われ、生還している。
エス氏（2008/08/02)

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