「機動戦士ガンダムF91」の登場人物 |
|
モニカ・アノー
【 説 明 】
- サナリィ所属の技術者。シーブック、リィズ兄妹の母である。
バイオコンピュータ開発主任であり、F91の開発にも関わっている(そのためか「親が作ったマシーンなら相性もいいはず」という理由でシーブックがパイロットにされる要因にもなった)
根っからの技術者であり、長らく家を空けているが子供への愛情を忘れてはいない。あやとりが得意らしく、バイオコンピュータの配線にあやとりのパターンを盛り込むなどしており、のちに整備講習のビデオを見たリィズの協力でF91が起動できるようになったきっかけを作った。また、最後もセシリー捜索のためにバイオコンピュータを調整してシーブックに技術者的ではなく母親らしいしっかりとした助言を与えている。
先述の通り子供への愛情はあり、息子がF91に乗って戦っている事を知るやF91の整備への協力を断ろうとするなどしている。また、仕事人間である事も重々自覚し反省しており、フランクリン・ビダン夫妻など、仕事漬けで家族の事を顧みなかったような身勝手極まる人物が多かった従来シリーズの親キャラクターとしては、珍しくまともな感性を持った母親である。
【コメント】
- 母性愛のある母ですねー。
ビダン夫妻とテム・レイとは大違い
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
|
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」へご連絡下さい。