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「機動戦士ガンダムF91」の登場人物
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シーブック・アノー

読みしーぶっく・あのー
登場作品機動戦士ガンダムF91
Ｃ Ｖ辻谷耕史
主な搭乗機ガンタンクＲ-４４、Ｆ９１、クロスボーンガンダムＸ１

【 説　明 】

  • この作品の主人公。フロンティア�犬暴擦犢�業科の普通の学生であったが、クロスボーン・バンガードの侵攻を受けガンタンクR44に乗り仲間たちとコロニーを脱出する。しかし、その途中セシリーは父親に連れて行かれてしまう。
    その後、レジスタンスに拾われ、そこで試作MS『F91』のパイロットになる。そして、C・V軍との戦闘でセシリーと再会した彼は鉄仮面の計画を知り、鉄仮面を止めるため二人で出撃する。鉄仮面操るラフレシアとの激闘の末、彼の駆るF91は質量のある残像と化し、コクピットを貫かれたラフレシアは鉄仮面の野望とともに宇宙に散った。
    緋森（2004/05/19)

【コメント】

  • 名前の由来はSee book（見本）かららしい。
    見掛けも中身も歴代ガンダム主人公指折りのナイスガイ（苦笑）である。
    sirokuro（2008/03/24)
  • ガンダム世界の主人公では貴重な、良き父親に恵まれた主人公でもある。
    偽アビスガンダム（2012/01/19)
  • 従来作品の主人公は父親に（または両親ともに）恵まれなかったことや、性格あるいは環境に多少なりとも影のある人物ばかりであったことを考えると、両親が離婚しているとはいえ、彼自身はどこを取っても「至って普通」の青年として描かれている。むしろ後世の作品にもここまで「普通」な主人公が少ない事を考えると、逆にかなり異例な存在であると言えよう。
    C0LASOUR2000（2012/08/30)

【主なセリフ】

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