「機動戦士ガンダム00I」の登場人物 |
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ビサイド・ペイン
【 説 明 】
機動戦士ガンダム00P
- 1ガンダムのパイロットで、後に搭乗するリボンズ・アルマークと同じく0026タイプの塩基配列を持つイノベイド。
CBの内部に潜み、その計画に障害となる者を抹殺する任務を帯びて暗躍する特異な存在である。 他のイノベイドに自らのパーソナルデータをインストールして操る独特の機能を持ち、2機のGNキャノンに搭乗した同じ0026タイプのイノベイドを引き連れてハナヨとガンダムアルテミーを襲撃する。
- 特殊能力を付加したマイスタータイプ。リボンズと同じ塩基配列パターンを持つ。擬似GNドライヴに関連したアフリカの施設の管理をリボンズに任されていた。大切なガンダムに汚らわしい人間を乗せるなどと激怒してリボンズすら侮蔑し、表面上はリボンズに従うフリして密かにイノベイドによる編成に戻そうと人間のマイスター候補を自身の特殊能力を駆使して暗殺していた。
内部の敵の存在に気づいたガンダムマイスター874を襲撃するが、死を賭したグラーベにより斃されたかに見えた。しかし、オリジナルだと思い込ませたサブボディを影武者に立て、援護のGNタンクの片方に搭乗するサブボディを装いグラーベの刃を逃れた。パーソナルデータのバックアップを1ガンダム内に極秘に保存し、アレハンドロがMAアルヴァトーレを製造した施設の格納庫に機体を隠して時を待った。
機動戦士ガンダム00I
- レイヴの肉体は嘗ては自身の肉体だった為、パーソナルデータのバックアップをダウンロードし乗っ取るのは簡単だった。脳量子波の強さもビサイドの方が上だったからだ。レイヴを装ってテリシラの前に現れるが、性格の違いから直ぐに別人だと看破された。一旦はその場を去り余裕のある言動をひけらかすが、リボンズにも利用しようとしたフォンにも見抜かれていた。
リボンズがヴェーダを完全掌握する事により、他のイノベイドの思考を盗み見できるという事実を知らなかった為、彼に都合良く踊らされていた。その事を最後まで知らずにヒクサーとレイヴに、二重に敗北を喫した。その挙げ句、自身の特殊能力を虎視眈々と狙っていたリボンズにまんまと能力を奪われ、レイヴ達やリボンズの望み通りに永久に封印されてしまう。
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