「機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート」の登場人物 |
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ハリソン・マディン
【 説 明 】
機動戦士クロスボーン・ガンダム
- 地球連邦軍のエースであり大尉である。F91でキンケドゥが乗るX1に戦いを挑み戦闘中にX1のビームシールドを使用させている。(多分ザビーネ以外は初めてだろう)負けたとは言え月刊MSの名勝負十選にもランクインされている。
ただし世渡り下手くそでしかもロリコン疑惑ありと言う事で上層部にいらぬ不安を感じさせている。
機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
- UC0135「海賊の宝」、UC0136「猿の衛星」にて登場。女性の趣味がロリコンだということが判明した(苦笑)。
木星軍残党にジャックされた郵便戦「サディン107」から連邦のさる高官の汚職の証拠を回収する命令をうけて出撃する。しかし乗組員28名の命を犠牲にしてでも取り戻せと(暗に)言われ、苦悩する。結局美味しい所は全部海賊にもっていかれた。 翌年、トニーの漫画かと見間違う「猿が操縦するMS」の事件の真相を調査することに。部下からは結構慕われているようだ。ただ愚直なまでにまっすぐでド真面目なため、猿のトリッキーな攻撃に大苦戦を強いられトビアに助けられてしまう。挙句雇った運送会社が海賊軍だということにも一切気がつかなかった。
シリアスキャラかと思いきやわりと突っ込みどころ満載でおいしいキャラといえる。
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
- 「鋼鉄の七人」では、地球での木星軍と海賊の戦闘を止めるべく出撃。トビアのことを忘れている、クロスボーンガンダムに何故民間人であるトビアが乗っているのか本気で分からない等、天然なところも見せた。元教官であるミノルには敬意をはらい、特別権限を行使して、イカロス探索に強力した。その後戦艦一隻を犠牲に、連邦の動きを封じられたことに気づく。自らの愛機であるF91を無断でトビアたちに貸し与えた。
しかしそれが問題となり、軍を辞めた。その後ブラックロー運送会社に就職した。
【コメント】
- ”鋼鉄の七人”では木星残党軍の陰謀を回避する為に色々と動き、彼は追い出されたが連邦軍は事の詳細を知ったので月面に遷都を実行する事に……。
- 元々、連邦の青い閃光という二つ名は彼の教官であったミノル・スズキより譲られたものであるということが、「鋼鉄の7人」で明らかになった。
【主なセリフ】
機動戦士クロスボーン・ガンダム
機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
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