「機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート」の登場人物 |
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トビア・アロナクス
【 説 明 】
機動戦士クロスボーン・ガンダム
- 中継ステーションが宇宙海賊クロスボーン・バンガードの攻撃を受けた際に、木星帝国の秘密を知り、クロスボーン・バンガードに参加。木星帝国と地球圏の戦闘で、核弾頭をもつMAを撃破し地球の核汚染を防ぐ。
- 両親は死亡しており親戚に育てられておりクロスボーンバンガードに参加する事に躊躇してないのは従兄弟がしっかりしていたらしい。性格は突っ走る所もあるが恋愛に関してかなり奥手らしい。
機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
- 宇宙海賊クロスボーン・バンガートの実質的なリーダー。胸にドクロをあしらったクロスボーンガンダムX1改・改通称スカルハートを駆り、各地で密かに活動している。
「星の王子様」ではトゥインクからピーターパン呼ばわりされ、あげく捕虜として引き渡されそうになる。しかし木星軍がトゥインクの資源小惑星を爆破しようとしていることを知ると、彼女を守るために立ち上がる・動けないぺズ・バタラの強力なビームアックスを起動し、エネルギー不足で決定打に欠けたキンケドゥに即席の武装として提供し、見事全滅の危機を乗り切った。 「海賊の宝」では、あえてクロスボーンを空にし囮に使い、人質を救出、自分たちの荷物を回収した。その後木星軍残党を蹴散らし、人質を守るために両腕をふさぎ拘束されるも、足裏に内臓されたヒートダガーや、スクリューウィップを足の突起にひっかけて使うなど、型破りかつ高度な戦闘を披露し勝利。その後逃走のために郵便船のコンテナを宇宙空間にばら撒いた。ちなみに荷物は、シーブックに戻った二人からの写真つきの手紙だった。 続く「最終兵士」では、グレイ・ストークの依頼を受け、アムロ・レイ(の戦闘データが記録された学習型コンピュータのマスター)を奪還するため、木星軍の基地に攻め込む。アムロのコピーからの影響を感じ取り、その圧倒的な力に戦慄する。主力武装や右腕を失うも、史実のアムロが遭遇したことの無い武器「シザーアンカー」で、アマクサのハンマーを逆に利用し勝利を収める。最後は爆発する基地に取り残されるも、アムロ・レイにコピーに導かれ脱出に成功する。 同じ年、連邦から依頼され「猿の衛星」事件に関わることになる。あまりにも因縁がありすぎる蒼いF91をまえに動揺してしまうが、正体がばれないようにすることで決定。しかし猿が予想外に強く、またハリソンは搦め手が苦手なこともあって急遽出撃。ABCマントをバナナに見立てて隙をつくり、危機を脱することに成功する。最後の台詞は中々考えさせられる。ちなみにハリソンは妙なところで抜けているので、正体はばれずにすんだのであった。
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
- 営業中、偶然(ではなく敵の策だったのだが)木星軍に追われるエウロペを発見し、保護。いまだに木星ではドゥガチによるいびつな思想が蔓延っていることを突きつけられる。その後神の雷計画を知らされ、サナリィのF99レコード・ブレイカーを使った遊撃作戦を思いつく。しかし影のカリストに敗北、木星への唯一の足がかり「光の翼」を失う。それでも諦めずに木星が、「もう一つの光の翼」を探していることに気づき地球へと赴く。
各地を回りデス・ゲイルズのメンバーを加え、イカロスことスピードキングを得るためにカリストと二度目の戦いに挑む。余りに身勝手なカリスト兄弟の思想に真っ向から立ち向かい、仲間とともに翼を守ることに成功する。 木星最終決戦では、亡き恋人の面影を重ねるエウロペ、そして木星へテテニスとして戻ることを誓ったベルナデットに挟まれ混乱するも、自ら「トビア・アロナクスを止めてでもベルナデットの隣にいる」ことを選んだ。そして全ての迷いを断ち切り(断ち切りすぎたのかこの戦いに挑む理由すら何も無かったのだが)、全戦力を投入した圧倒的物量を誇る木星軍を相手に圧倒。光と影のカリスト戦では、クロスボーンの限界を無視することで二対一でありながら互角に戦い、満身創痍になりながらもコロニーレーザーを破壊することに成功した。光のカリストとの一騎打ちにも勝ち残るが、そこでクロスボーンに動く力は残されていなかった。エウロペによってコロニーレーザーの外に投げ出されるも、爆発の余波で装甲が溶けてしまい、かろうじて原型を留めている状態であった。その後MSは発見されたが、トビアの行方は分からぬままだった。だが・・・
【コメント】
- (俺は人間だ!人間でたくさんだぁ!! )のセリフが一番好きです
- ”鋼鉄の七人”では最終決戦時に眼を負傷したがドゥガチ財団の当主にテテニス(ベルナデット)と再開した。
【主なセリフ】
機動戦士クロスボーン・ガンダム
機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
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