「機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER」の登場人物 |
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ネオ・ロアノーク
【 説 明 】
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- ブルーコスモス盟主ロード・ジブリール直属部隊「ファントム・ペイン」の指揮官で階級は地球連合軍大佐。ガーティ・ルーに乗艦し、アーモリーワンのザフト製新型MS奪取作戦の指揮を執った。 基本的に軍務には忠実だが、面倒見のいい性格の為部下達の信頼は厚い。また自身も優秀なパイロットであり、自らMSやMSに乗り前線へ赴く事が多い。その正体は前大戦時死亡したと思われていたストライクのパイロット、ムウ・ラ・フラガその人であった。記憶調節が施されており姿を隠して地球連合軍に在籍していたのだ。強奪作戦後はそのままミネルバ追撃の任に就く。
しかし地上に降りてからはミネルバ相手に失策が続きインド洋では味方のウィンダム30機を撃墜され、クレタ沖ではオーブ軍と共闘するもアークエンジェルの介入により混乱した戦場で部下のアウルを失う。更に作戦中にステラが脱走し、ミネルバに捕獲される事件が起きる。ステラはシンの手により返還され、「争いの無い世界に戻してくれ」と頼まれる。だがジブリールの命令でステラはデストロイに搭乗させられ、大量虐殺を開始する。サポート役でベルリンに侵攻した所をアークエンジェル、ミネルバと乱戦になりフリーダムとの戦闘で機体は撃墜され彼も放り出されてしまう。そのさい仮面が外れ、気絶していた所をAAに救助される。
助け出されてからは捕虜の自分に対し「大佐」ではなく「少佐」と呼ぶクルーを軽蔑していたがザフトの侵攻によるオーブ戦においてスカイグラスパーで一旦解放されるも艦の危機に舞い戻る豪気を見せ、以後は共に戦う仲間となった。宇宙に出てからはアカツキに乗り活躍する。最終決戦においてミネルバのターンホイザーからAAを守りきり同時に全ての記憶が復活する。その後レクイエムを内部から破壊する戦果を挙げた。
- 子安さんの声でバレバレな人。序盤のOPで、マリューが泣きながら銃を向けるシーンがあったが、全然そんな流れにはならなず、終盤では暁のファンネルバリアを使いこなす便利なキャラに。
・・・シナリオ変更があったのだろうか?
【コメント】
- 物語の開始時は、レイとの絡みがあったのに後半になると見かけなかったですね。
- 高い空間認識を持つので早くからフラガ肉親説があったが確信したのがその口ぶりであろう。ベルリン戦にてキラがいち早くネオの正体を見破り機体を不時着させマリュー艦長に預けた、これはキラがウィンダムの操縦癖を見てフラガと確信したと見られている。
- 記憶ってのは、あった方が幸せなのか、
無い方が幸せなのか、時々考えてしまうなぁ……。
- ステラをデストロイに乗せることについては納得していなかったようで、人知れず苦い表情を見せている。しかしジブリールの命令故に無下に断ることもできず、苦渋の選択を強いられていた様だ。
- DESTINY開始時から、「声が一緒」、「ガンバレルを使う」などの理由でムウでは無いかといわれていたが全くその通りであった。
また、捕虜になった際に彼がアークエンジェルのブリッジへの回線を知っていたのは「体が覚えている」という説と「ガーティ・ルーがアークエンジェルと似ていて、それで試しに繋いだら繋がった(=当てずっぽう)」という説がある。
- やさしい一面もあります!
ファントムペインの3人の事いつも気にかけていたし
- AAにいても、あの3人の事を気にする場面が欲しかったが・・・
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