「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」の登場人物 |
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トラヴィス・カークランド
【 説 明 】
- 地球連邦軍特殊部隊『スレイヴ・レイス』の隊長。U.C0079年当時39歳、中尉。
かつて連邦とジオンの関係が悪化する以前にサイド3への駐屯部隊の一員として派遣されており、その地で家庭を持ち、一人息子にも恵まれた。 しかし両国の関係悪化に伴って地球への帰還を余儀無くされ、息子とも離れ離れになってしまう。 それでも息子の事を諦めきれず、あらゆる手段を講じて家族の安否を確認しようとしたが、それがもとでスパイの嫌疑を掛けられ、極刑にすら陥ってしまった。 だが、死刑判決が決まった矢先、謎の連邦軍高官『グレイヴ』によってその罪を免除され、代償として特殊部隊『スレイヴ・レイス』の隊長に抜擢された。
表向きは「連邦に巣食う寄生虫(内通者や裏切り者)の排除」「正規軍では困難な任務の請負」など過酷な仕事を強いられているが、結局は『グレイヴにとって邪魔な人間を排除するための私兵集団』という実情に自分達が置かれていることを理解している。が、それでも何処か割り切った感覚で粛々と任をこなしていた。
やがて一年戦争の趨勢が決すると、部隊の仲間共々グレイヴから用済みと疎まれるようになり、彼の差し向ける刺客をも相手にする事になってしまう。
愛機は陸戦型ガンダムの改修機『スレイヴ・レイス』。及び、その武装強化型である『フルアーマー・スレイヴ・レイス』。
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