「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」の登場人物 |
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アンネローゼ・ローゼンハイン
【 説 明 】
- ジャブロー攻略戦の直前、特別競合部隊『マルコシアス隊』に配属された学徒兵の少女。
若手のパイロットが多いマルコシアス隊では古参のヴィンセントやリベリオ達、同じ補充兵仲間のアルバートと共に第一線で戦っていたが、やがて戦局悪化に伴って仲間と共に宇宙へ戻っていった。
ソロモン攻略戦以後は、自らに開花したNTとしての能力に合わせてサイコミュ試験用ザクを受領。ア・バオア・クーでは自らもヴィンセント達と共に奮戦している。 しかし、戦闘の最中にアムロ・レイの駆るガンダムに遭遇。一瞬で自分では勝てないと悟った瞬間に攻撃を受け、絶体絶命の危機に陥ってしまう。しかし、彼女を庇ったアルバートが代わりに討たれ、命を落としてしまった。 戦友であり、自らに幸運をもたらす象徴(と、アンネローゼ自身が言う)であったアルバートの死に取り乱し、更にはかつて地上で襲ってきたペイルライダーの襲撃を受け、隊の多くの仲間が帰らぬ人となっていく中で、彼女とヴィンセント、そしてペイルライダーに乗っていたクロエだけが生き残り、その後は本国にも戻らず姿をくらましていた。
宇宙世紀0090年、旧グレミー派によって修復されたクィン・マンサを与えられ、かつての戦友であるヴィンセント達と戦うために再び戦場に舞い戻った。
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