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「機動戦士ガンダムAGE 三世代編」の登場人物

セリック・アビス

読みせりっく・あびす
登場作品機動戦士ガンダムAGE キオ編機動戦士ガンダムAGE 三世代編
C V竹本英史
主な搭乗機クランシェカスタム

【 説 明 】

  • 機動戦士ガンダムAGE キオ編
    • オリバーノーツ基地に所属するMSパイロット。ゴーグル状のサングラスが特徴の男性。

      冷静な性格の持ち主だが、時折見せる熱さと社交性を兼ね備えたクールガイ。また集めた
      情報から戦局を推し量る事を常としており、周囲からは「戦場のホームズ」と呼ばれる。MS
      パイロットとしての腕は申し分なく、操縦性や火器管制の複雑なクランシェカスタムを操って
      戦果を挙げるなどしている。

      勇気の日に侵攻してきたヴェイガン部隊へ対抗するために自分の隊を率いて出撃するが、
      隊の被害が拡大した為、基地へ一時撤退する。その際ディーヴァへの転属を申し渡され、
      新しく編成されたアビス隊を率いることになる。

      オリバーノーツでの一戦後は、実戦経験が乏しいナトーラをアシストし、フリットと共に艦の
      あれこれを決める役割を担った。
  • 機動戦士ガンダムAGE 三世代編
    • ルナベースの奪還作戦において、プラズマダイバーミサイル発射までの20分間を使って、
      ルナベースに駐留するヴェイガン部隊を降伏させる事に成功させている。

      最終決戦直前には、キオの取った「不殺」という行為に疑問を持ち、止めるよう忠告した。
      (結局キオがこのスタンスを変えることはなかったが…)

      そして始まったラ・グラミス攻略戦で、ファントム3のゴドムが駆るグルドリンと交戦。弱点を
      付いて撃墜することに成功したが、機体を吹き飛ばされた挙句に敵艦と衝突したため、機体
      が大破。フォトンブラスターの射線上に入ってしまう。自力で脱出が不可能と悟り、自分ごと
      フォトンブラスターで撃つナトーラを説得。最後は彼女の成長を認めながら、ディーヴァから
      放たれた光芒の中に消えて行った。

【コメント】

  • 作品を通してナトーラと良い感じだったが、小説版にて既婚者であることが明かされた。
    ナトーラはそれに気づいていないそうで、ディーヴァ内における賭けの対象になっている。

【主なセリフ】

  • 台詞の登録はありません
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