「新機動戦記ガンダムW」の登場人物 |
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真ヒイロ・ユイ
【 説 明 】
新機動戦記ガンダムW
- AC、MC世代に代表される、伝説的なコロニー指導者。
非暴力、不服従の完全平和主義を唱え、コロニー間の代表として選出され、支持者はコロニー全体に広がり、宇宙移民者の意思統一が実現しつつあった。 しかし、コロニーの自治権を得るための交渉のため連合にも赴いていたが、その最中、OZ(もしくは連合)の依頼を受けたアディン・ロウによって暗殺される。
ちなみに彼は学生時代、後にリリーナ・ピースクラフトの祖母となるカテリナ・ピースクラフト、彼女の双子の姉サブリナ・ピースクラフトとも親交があったとされる。
非暴力運動によるコロニー独立自治を唱えた、伝説的な指導者である彼の名前が、地球政府への武力抵抗のために送り込まれた工作員の少年にコードネームとして与えられたのは、ある意味皮肉な事ではある。しかし、このコードネームは同時に「真のオペレーション・メテオ」を行わない旨をその少年に伝える意味もあった。 また、後にOZがコロニー統治のために宇宙に進出した時には、その布石として、コンピューターで閲覧できるコロニーの歴史から、ヒイロ・ユイの暗殺事件の記録(おそらく彼の活動そのものも)が抹消されていた。
尚、トレーズ・クシュリナーダの父であるアイン・ユイはヒイロの甥。
【コメント】
- 本編だと普通のおじさんだが、FTの若いころは大人になったヒイロのようである。
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