「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」の登場人物 |
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ガブリエル・ラミレス・ガルシア
【 説 明 】
- ジオン公国軍特務部隊「サイクロプス隊」の一員で、階級は軍曹。
作戦時には額にバンダナを巻き、搭乗機のコクピットにはヌードグラビアを貼り付けている。 アルが隊の後をつけてきたときの処遇について真っ先に殺そうと提案するなど気性の荒いところが目立つが、仲間思いの一面もある。 「ルビコン作戦」の際、銃撃戦の中、起動前のアレックスを爆破しようとするが、奮戦及ばず戦死する。
- 劇中の活躍からMSや他の機器、ナイフやその他爆薬などの知識も豊富であることも伺える。
冒頭のMS戦では敵機を盾にして2機をまとめて撃破するなど離れ業をやってのけている。 また、ミーシャ機との2機のみで北極基地の地上部隊をほぼ壊滅させたことから、MS操作技術は階級以上のものがあったことがわかる。 白兵戦では、連邦軍基地管制室で2人。格納庫で13人もの敵兵を殺している。これは確認できる範囲での数字なので、おそらく実際にはこれ以上であると思われる。 この鬼神のごとき活躍があってもガンダム奪取には至らず、最後は爆破を試み爆弾をもって特攻し自爆するが、それでもガンダムには傷一つつかなかった。
【コメント】
- 第五弾のアカハナに続き、ハイゴッグと共に第六弾トライエイジ収録を果たす。ジオン水泳部と呼ばれるジオン製水陸両用MSが着実に増えつつある。
愛機は高レアリティで収録され、シャア専用ズゴックと同じアビリティもちと、予想外の高待遇である。 ちなみに本人のパイロットスキルは味方に女性がいると「やる気が出るね!」
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