「機動戦士ガンダム 光芒のア・バオア・クー」の登場人物

オラース・エーメ

読みおらーす・えーめ
登場作品機動戦士ガンダム 光芒のア・バオア・クー
C Vまだ登録されてません。
主な搭乗機まだ登録されてません。

【 説 明 】

  • ア・バオア・クーに所属していたジオン公国軍の第67医療大隊第4中隊の衛生兵で当時の階級は中尉。
    オデッサから脱出した兵であり、ア・バオア・クーに回されると当時配備され始めた真空用医療パックの使い方を習得。
    最終決戦となると4度目の出動要請を受け、向かう。出動を要請してきた陸戦隊はジオン最大の敵である木馬ことホワイトベースと交戦していたのだ。そんな中彼は負傷兵の治療に奮闘、やがて担ぎ込まれていた連邦兵までも治療するようになっていくが、ホワイトベースのクルーたちが撤退を始めた事を知ると、嫌な予感がしたので患者たちを連れて撤退を決意。撤退した際にホワイトベースの最期を目撃する。その直後、飛んできたホワイトベースの破片にやられそうになるも連邦のジムに助けられた。連邦兵を助けた彼らは今度は連邦兵に助けられたのだった。
    戦後、その経験を生かして共和国中央医科大学付属病院の緊急医療チームの外科医となり、宇宙空間での緊急医療のスペシャリストとして知られるようになり、その後共和国と連邦の合同医療部会のメンバーとして宇宙空間における事故などに際しての緊急医療のあり方を両政府に答申している。

【コメント】

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