「機動戦士ガンダム 光芒のア・バオア・クー」の登場人物 |
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アントニオ・レツィア
【 説 明 】
- ア・バオア・クー最終決戦に参加したオデッサからの帰還兵。
だがこの男に関してはプロフィールが全て消失しており、FSSのインタビューに収録されているものだけしかない。階級は不明。 彼曰くジオン第4親衛旅団第5MS中隊のエンジニアをしていたがオデッサが陥落し、宇宙へ上がると半月ほどでソロモンへ赴任するも、ソロモン陥落後はア・バオア・クーへ向かった。だがそこでまともな事例は無く、伝令まがいの雑用をさせられたりしていた。 そして最終決戦において荷物運びと伝令をやっていたが、21時30分、司令部に入った直後にキシリアがギレンを射殺する現場を目の当たりにした。 その後動揺していたがギレンの遺体を医療センターへ移送、検死後は遺体の見張りをした。その時偉大だったギレンの虚しさに涙したと言う。 その後、遺体はどこか(ザンジバルらしい)へ移送され帰隊する様に言われたがその後連邦軍に拘束されて捕虜となり、半年後に釈放・帰国した。 なお彼の上官とはランス・ガーフィールド少佐だと言われ、彼はアフリカで死亡したと言う。アントニオとのインタビューはFSSが「ギレン暗殺計画」の資料を発見する前に撮られたものである。
【コメント】
- ギレンの遺体は未だに見つかっていないが多分、彼の証言から察するにギレンの遺体はキシリアの乗るザンジバルに移送されたかもしれない。そしてザンジバル轟沈と共に・・・
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