「機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY」の登場人物 |
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蘊奥
【 説 明 】
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- グレイブヤードに住む剣豪でありナチュラルでありながらもＭＳを操縦できる。しかし彼の場合は日本刀でＭＳの腕やビームサーベルすら破壊すると言う技を持っている。
当初はロウ達を敵と見なしたがガーベラストレードを再現すると言うロウの心意気に打たれ彼らと共にガーベラストレードを再現した。
飼い犬に伝八がおりバグゥを操縦した（といっても前足で押さえて置く程度）。
- 剣の達人であっても、パイロットとしては素人のナチュラル（しかも病魔に蝕まれた老体）でもＭＳ操縦が可能という理由付けとして、『一定のモーション』のみしか使わないとされる。が、しかし、裏を返せば最新鋭のゲイツを装備したザフトのコーディネーター特殊部隊の戦闘力は、『普通にプログラムされた一定のモーション』さえ使えれば剣一本の『応急修理ジン』で十分圧倒できる程度である。
機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY
- 病に倒れた後、ライブラリアンの技術によって、若き日の容姿をしたカーボンヒューマンとして蘇った。
その際、組織によって細部まで再現されたレッドフレームを駆ってロウと戦うが、激闘の末に敗北。その際、持っていたタイガーピアスを託している。
尚、自身は同行していたゲイルストライクに特攻を仕掛けるも機体を切り裂かれて無事に回収された。
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