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ミーナ・カーマイン

読みみーな・かーまいん
登場作品機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-、機動戦士ガンダム00I 2314
Ｃ Ｖ釘宮理恵
主な搭乗機外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング号

【 説　明 】

  • 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
    • 連邦軍宇宙局の技術研究所の宇宙物理学者。ネーナ・トリニティに瓜二つの容姿を持ち、彼女を知る者が見ればまるでネーナが成長した姿を目の当たりにしているようだと思うだろう。実はミーナの先祖がイオリア計画に参加し、イノベイド製造の為に遺伝子提供を行っていた。その遺伝子とリボンズのデータとで造り出されたデザインベイビーがネーナだったからである。勿論、本人達は知る由も無い。

      ビリーにぞっこんで事あるごとに彼に猛烈なアタックを繰り返している。抱き付く、露出の多い装いをする、キスを迫る、押し倒すｅｔｃ。スメラギ（リーサ）への初恋は終焉を迎え、如何に心の整理はついたとは言ってもまだ日が浅く、なかなかビリーは受け入れる事が出来ない。それでも次第に押しに弱い彼の心を得てゆき、一子を設ける。ＥＬＳとの和解が成立した後に起こった大戦になりかねない戦いにその子は身を投じたのだが、生き延びたのか戦死したのかは不明である。

      馴れ初めが非常に想像しづらい二人だが、実は専攻は異なるものの大学院時代の同窓生である。理由はミーナの目には魅力的な異性として、イケメンとして映っていたからだとか。おそらく、スメラギしか眼中に無かった当時のビリーに対してアピールするのは難しかったのだろうと思われるが、人類存亡の危機もそっちのけであれだけ形振り構わずといった攻勢を掛けたにしては純な過去を持っていると言える。
      クロリス（2010/10/30)

【コメント】

  • ミーナとネーナ、カーマインは赤色顔料の名前、なんだか安直なネーミングとネーナのキャラデザを使い回しているようでがっくりきます。ビリーとの馴れ初めがわからない。と言うか、想像できないです。大学院時代から劇場版までの空白が気になります。影も形も無いなんて、不自然ですよ。
    クロリス（2010/10/30)

【主なセリフ】

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