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「ミ」から始まる登場人物 |
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ミオ・クロフォード
【 説 明 】
- アイゼンラートのヴィクターによってフィオと同時に作られた少女。
フィオと彼だけを連れ出したヴィクターに対して強い恨みを持っており、ひたすら討とうとすることだけを考えていた。
後にそれがフィオに対する劣等感であることに気付き、フィオの優しい言葉によって和解することになる。
和解後は何につけてもフィオと一緒に居たがる甘えん坊になる。また、境遇が非常に似通っているプルやプルツーに対する理解も良い。
フィオとは対照的に攻撃的で我侭な性格は、和解前も後も変わらない。
フィオとは「レゾナンツ」によって繋がっており、これが発動すると、通常では考えられない完璧な連携を実現させることができる。
たまに「戦いのドサクサに紛れてガンダムタイプに勝手に乗る」というお約束的展開に対して鋭いツッコミを入れたりする。（例：アムロ、カミーユ、ジュドー、ウッソ、ガロード、ロウ、アスラン、イザーク、ディアッカ）
【コメント】
- なお、フィオにもつっこまれていたが、ドモンやレイン、ゼクス等、歴代ガンダムシリーズのキャラクターの台詞をもじったりパくったりしている。ドモンやレインはともかく、面識の無いはずのキャラの台詞を知っているのは何故だろうか？
- 戦後はフィオによるテキスト、ドリル攻めに根をあげ、「ドモンに弟子入りして武道家になる！」といって逃げようとするもあっさり切り返されている。
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