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「タ」から始まる登場人物 |
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ダグザ・マックール
読み | だぐざ・まっくーる |
登場作品 | 機動戦士ガンダムUC |
C V | 東地宏樹 |
主な搭乗機 | ロト、リゼル、ユニコーン(補助席) |
【 説 明 】
- 連邦宇宙軍特殊作戦群に所属する、通称マンハンター部隊と呼ばれる特殊部隊ECOASの部隊指令官。ロンド・ベル部隊とともに『ラプラスの箱』開放阻止の作戦を指揮し、部隊を率いてインダストリアル7に潜入する。冷徹な表情とは裏腹に、仲間を思う人情を持ち合わせている。しかし、クシャトリヤとの交戦やユニコーンガンダム奪還を兼ねたパラオ攻略戦で多くの仲間を失うことになる。オードリー・バーンの正体がミネバ・ラオ・ザビであるといち早く見抜いた。首相官邸ラプラス跡地で、戦うことに戸惑うバナージを一喝し、ユニコーンガンダムに与えられたもう一つの力を示唆する。そしてバナージの窮地を救うため生身でシナンジュに挑むも、ビームサーベルに焼かれ戦死する。
- 自分の息子ほどの年であるバナージには厳しい言葉をかけ、現実的なこと言っていたが内心ではバナージのことを気にかけていた。
バナージに心の大切さを説いた。
彼の死はバナージを一時暴走させてしまった。
【コメント】
- ミネバを人質に捕った際、ダグザはM92F自動拳銃を使用しているが、この拳銃は実在する拳銃で、現在米軍や警察など幅広い機関で使用されているベストセラー拳銃である。宇宙世紀でも使用されているとは驚愕の一言である。
- 最初は嫌なイメージしかなかったが、あとになれば性格も中々良い人で、UCのオヤジ達の中では一番尊敬することができ、個人的には最も素晴らしい方だと思う。
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