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「ス」から始まる登場人物

スー

読みすー
登場作品機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS
C Vなし
主な搭乗機ケルベロスザクウォーリアー、ライゴウガンダム

【 説 明 】

  • レオンズと同じPMC(民間軍事企業)に所属するコーディネイター。妖しい仮面を身につけて、素顔を隠している。そのため「沈黙の仮面」の異名を持っている。彼は完ぺきな戦闘用コーディネイターとして生み出されたため、感情に等しいものは持っていない。彼には多くのコーディネイターの遺伝子サンプルが組み込まれているため、連合軍によって生み出された叢雲劾やソキウスたちとは一線を博す能力を持っている。死を意味するスーという名は、戦場では敵味方関係なしに殺戮を行ったことに由来している。連合のブルーフレームサード投入による増援として、東アジア戦線に送り込まれた。黒いザクウォーリアーでゲリラを襲撃、バリー・ホーの駆るシビリアンアストレイJGカスタムを撃破。生身で戦おうとするバリーに対し自身も生身で挑む。数分で優勢に思われたバリーの戦闘技巧を完璧にコピーし、バリーに致命傷を与えている。
  • 単独で連合の基地に潜入するが、ジストの駆るアサルトシグーとの戦闘で一時撤退。その後、ルカスとの戦いの中で、東アジア戦線に配備された新型(ライゴウガンダム)の存在を知り、ロウの隙を突いて機体を奪取した。
    尋常ならざる殺気を漂わせていて、その気迫と戦闘能力にはルカスでさえ恐怖を感じたという。
  • 折角ライゴウガンダムを手に入れたのに、ルカスがライゴウ(サムブリットストライカー装備)を使用したのを見て、「自分のやり方と違う」と言ってあっさり手放してしまった。
  • トロヤの駆るグリーンフレームに、彼の師匠であるバリー・ホーからコピーした技で挑むが、最終的にはトロヤの攻撃により撃破される。その後、トロヤから敗北の理由を聞かされたスーは、大切なものを守る意味を覚えようとする発言をする。

【コメント】

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