「機動戦士ガンダムReon」の登場兵器 |
|
Reon
【 説 明 】
- 火器管制用自律戦術コンピューター。及び同システム搭載のアナハイム社とUIA社が共同開発したMS。
本機に搭載されているシステムは一年戦争に投入実績のある完全自律戦闘システム「ゼファーファントムシステム」の最新鋭バージョンである。本来はパイロットは必要ないが、過去の暴走事故の反省から、起動と火器管制のみをパイロットが行う仕様となっている。戦闘プログラムによって熟練者に匹敵する能力があり、戦闘サポートシステムとして注目されている。 また、パイロットとのコミュニケーション能力が高く、パイロットのオーダーを戦闘中でも受け付け、それに伴う戦闘プログラムの変更をも自立的に行なえる(作中ではルビーの発言からコックピットの直撃を避けるようと判断し、以後はそれに沿う戦闘を行ったため、Reonによる戦死者は皆無)。
武装は半固定方式のビームライフルがメインウェポンで、両腕にも装備ができる。その際マニュピレーターや盾状Iフィールド発生器が塞がってしまうが、ビームライフルにビームサーベルを装着することで近接戦闘能力を維持できる、また盾型のIフィールド発生器無しでも両肩部のジェネレーターでフィールドの発生が可能であるため問題は無い。オプションとして背部に羽状の「アンチファンネルシステム」を搭載することで、ファンネルを始めとした無線式のオールレンジ攻撃と、Iフィールドバリアーを無力化することができる。
機体そのものはガンダムタイプであるが、頭部にハイメガランチャーが内臓されているためΖΖ系のMSと推測される。
【コメント】
- 一応こいつも喋るんだけど、セリフの貢とか作らないのかな?
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
|
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」へご連絡下さい。