「模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG」の登場兵器 |
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ベアッガイ
【 説 明 】
- アッガイのカスタム機。
元々はリナが「HGUCアッガイ」に、熊の着ぐるみと熊の木彫りの鮭を持たせたガンプラ(?) だったが、その後ケンタとAXISの店長を奴隷のようにこきつかうことで完成した。
外見はその名のとおり「熊」だが、両目のメガ粒子砲(通称「目が粒子砲」)に、ランドセル型の ミサイルランチャー、縦笛ビーム砲と、ベース機を凌ぐ高火力のMSへと変貌を遂げている。
劇中ではガンプラ選手権に参加。水陸両用機体でありながら、ダイアンのケンプファーと互角以上に渡り合った。
【コメント】
- 外伝作品では、ビギニングJに登場するニャッガイや、ビギニングDのシロクマテナッガイ等、
本機の改造ガンプラが搭乗している。
また、同じガンプラ作品であるガンダムビルドファイターズには、ベアッガイIIというガンプラが 登場しており、それの改造版であるベアッガイIII(さん)やベアッガイF(ファミリー)等がつくられ ている。
- 「メガ粒子砲」ではなく「目が粒子砲」です(公式)。
あと頭部も強力な打撃武器(要は頭突き)になっており、並みのガンプラなら一発で撃破できるそうで…
- ケンプファー破壊の鍵は装備品のリコーダー型ビームキャノン
でケンプファーを半壊させた
- アカハナがみたらなんと思うだろうか
- 元ネタはあるファンが製作したガレージキット(MGアッガイの改造パーツ)の「クマッガイ」という機体である。デザインはほぼ同じだが、口や鼻の構造、モノアイやランドセルの有無など、細部が若干異なる。
その後このクマッガイを見たバンダイの担当者が衝撃を受け、製作者にアニメでクマッガイを出す事を打診し、若干デザインの手直しをしたうえで「ベアッガイ」として登場する事となった。
また、HGキットのパッケージ用の完成作例は、このクマッガイの製作者によるものである。ちなみに更にその後、この製作者はベアッガイのMG用改造パーツも製作している。
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