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「機動戦士ガンダム ムーンクライシス」の登場兵器

Zプルトニウス

読みぜーたぷるとにうす
登場作品機動戦士ガンダム ムーンクライシス
型式番号MSZ-006PL1
主な搭乗者タクナ・新堂・アンダーソン

【 説 明 】

  • リ・ガズィ以来約八年ぶりに完全新規設計されたΖシリーズの最新鋭機。MS、WR(MA)両形態における強靭さと死重量が低さが特徴。ΖシリーズではIフィールドを始めて搭載した機体である。

    機体名称のプルトニウスとは西暦2007年まで第九番惑星であった冥王星に因むが、開発者がもうΖシリーズの開発が無いと思われたとき発注された事に対して、公転軌道上一時期第八番惑星海王星の内側を回ることに掛けた事が由来とされている。(原作執筆時は冥王星はまだ惑星とされていたため)

【コメント】

  • ガンダムUCに、ZシリーズとしてRGZ-956リゼルが設定されたため当作品が非公式であることもあり事実上の無かったことにされているが、RGZ-95リゼルはZIIの発展型となっているため、完全新規設計機となると、2008年現在も公式ではリ・ガズィが最後である。
  • 可変機構はZシリーズ中最も複雑な構造になっている。
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