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「アウターガンダム」の登場兵器

ゼファーガンダム

読みぜふぁーがんだむ
登場作品アウターガンダム
型式番号RX-79EX-1
主な搭乗者ファントムシステム(無人機)

【 説 明 】

  • RX-78をベースに開発された無人モビルスーツ実験機。完全自立AI搭載により自己の判断でミッションをこなすだけでなく、随時学習し時にはミッションでは想定されていない事態に対しても柔軟に対応できる。最終的には感情らしきモノが芽生えていたらしく、ソロモン戦で自らを犠牲に敵機のパイロットを救っ後大破している。なおそのパイロットは無人機とは最後まで判らなかった。

    ゼファーとは開発者の故郷の言葉で「西風」という意味。

    外見はRX-78とアレックスを合わせた外見で、量肩部にシールドが固定装備されている。
  • 後継機(制御系のみ)であるレオンは、この機体のゼファーファントムシステムを解析した、新たなシステムを搭載している。このシステムはより感情的に進化し、人間のように会話が可能になった。
  • 様々なオプション兵装が用意されており、汎用性が高い。(基本形態のフォーム1、隙間無く全体を覆うフルアーマー装備のフォーム2、フォーム2の上からカバーを被せるようにして装備する防護アーマー兼突撃艇のフォーム3など)

【コメント】

  • 2008年現在サンライズ非公認。

    無人機といえばモビルドールのように否定的に描かれるが、こちらは逆に肯定的に描写される。
  • スペリオール連載のガンダムサンダーボルトに登場の盾付きGMを見たとき、ゼファーのデザインを思い出した
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