「機動戦士ガンダムAGE UNKNOWN SOLDIERS」の登場兵器 |
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ガンダムAGE-FX(Aファンネル装備型)
【 説 明 】
- 戦争終結の原動力となったAGE-FXには、戦後も様々な強化案が考案された。Aファンネル装備型もその中の1つであり、通算6番目に開発された仕様である。戦後は、「人の手によるガンダム」開発が活発になっていた事もあり、本兵装もその影響を受け、ウッドビットが設計から製造までの工程を全て手掛けている。
Cファンネルに代わり新たに装備されたAファンネルは、高精度カメラと各種センサーを備え、分離後はトッズキャノンとビームトーチを駆使し、独立した行動が可能。また、ドッズキャノンはFXとの合体時に砲塔としても機能し、トーチはリミッターを解除して巨大なビームサーベルとして使用出来るなど、幅広い運用が可能な造りになっている。
特筆するべきは、Aファンネルには、Xラウンダー能力に頼ることのない、完全自律稼働用の専用オペレーションシステムが採用されていることである。ヴェイガンの使っていたビットには目立った改修をされなかった事を考えると、このシステムが如何に画期的なものだという事が分かるだろう。
終戦から3年後、17歳になったキオは本装備のAGE-FXに搭乗して、テストを実施。その際に乱入してきたシド(ヴェイガンギアに取り込まれた物とは別個体)と戦闘し、見事撃破している。
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