「機動戦士ガンダムAGE UNKNOWN SOLDIERS」の登場兵器 |
|
ガンダムAGE-1レイザー
【 説 明 】
- AGE-1の高速戦形態であるスパローの主武装「シグルブレイド」の欠点を克服すべく生み出された「レイザーウェア」に換装した形態。
シグルブレイドは威力に優れる半面刃の耐摩耗性が低く、長期戦に向かない武装であった。そこでこのレイザーは、ブレイドの刀身を複数の刃を重ねた多層構造とし、摩耗した刃を排除してまた新たな刃を出現させる事で継戦能力を増加させている。更にこの「レイザーブレイド」を両手足に4基装備することで、さらに摩耗するリスクを下げている。なお、レイザーブレイドはシグルブレイドに比べ非常に大型で、スパローのようにバーニアで加速して切断するよりも、その質量で叩き切るような感じとなっている。両腕のブレイドは取りはずして連結させ、投擲武器の「レイザーブーメラン」として使用可能である。
ブレイドの素材の特性上、見た目に反して重量はタイタスに次いで重く、更にスラスターの強化も為されている訳ではないが、その質量からくる慣性により、変幻自在の機動性を誇る。その分操作は難しいため、パイロットにはXラウンダー並みの能力が要求される。
- スパローに代わる新たなウェアとして稼働し、強くなっていくヴェイガンのMSを凌駕する性能を発揮。「アーシュランス戦役」における勝利の立役者となり、フリットは異例といえる三階級特進を果たした。
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
|
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」へご連絡下さい。