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「ガイア・ギア」の登場兵器

ガイア・ギアα

読みがいあ・ぎああるぱ
登場作品ガイア・ギア
型式番号α000-0001
主な搭乗者アフランシ・シャア、メッサー・メット、ジョー・スレン

【 説 明 】

  • メタトロン機関がアフランシの専用機として開発した、超高性能マン・マシーン(以下MM
    )。

    可変機構を備え、フライング・フォームに変形できるほか、サイコミュ、ファンネル兵器、ミノフスキーバリアー、ミノフスキードライブ(この作品におけるミノフスキードライブとは、V2と同じものではなく、ミノフスキークラフトの別称である)など、野心的なまでに様々な機能が盛り込まれている。

    そのスペックは異常ともいえる高性能を誇り、特に推進機関は大気圏内をマッハ3で飛行できるほか、単体での大気圏の突破及び離脱(最大出力で衛星軌道まで進出できる)を可能にしている。
    また、各部がブロック化された機体構造をしているため、整備性が非常に良い。
  • メタトロンが『シャア・コンティニュー・オペレーション』の一環として、アフランシ・シャア専用機とするべく開発したマン・マシーン。宇宙世紀0200年代初頭に活躍。
    モビルスーツの概念が陳腐化して以降のニュータイプ専用高級機であり、宇宙世紀の人型機動兵器としては桁外れのスペックを誇る。

【コメント】

  • この時代の人型機動兵器は、全て単独で大気圏内を飛行します。
    標準兵器のビームライフルは宇宙世紀0080年代のハイメガランチャーを超える威力を誇り、ミノフスキーバリアは実体弾・ビーム兵器の区別なく受け止める事が出来ます。
    サイコミュ技術のオールドタイプによる使用すら可能になるなど、『モビルスーツ』と言う呼称が消滅してしまうほど世間の状況が変わっています。
  • 後世になるにつれて、ガイア・ギアがガンダム(宇宙世紀)と直結しているか疑わしいと取られる一因になってしまった。

    V2ガンダム、亜光速で飛ぶんだもんなあ
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