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「ホ」から始まる登場兵器

Bガンダム

読みぼーるがんだむ
登場作品機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
型式番号まだ登録されてません。
主な搭乗者ウモン・サモン

【 説 明 】

  • この機体はボールに増加装甲をつけた機体である。
    これをつけたことにより、ボールのバランスが非常に悪くなっている。
    1年戦争後期のジオンはガンダムの情報を恐れていたので、そこに目をつけたウモンが勝手に改造してソロモン戦に出ている。
    その際ガンダム撃墜の誤報に踊らされた部隊があるという。
    ちなみにジオン兵に与える精神的ダメージは絶大である。
    このガンダム顔はスイッチではずせるようになっている。
  • 「ボールサイズのガンダムフェイス」故に、ジオンは前方のジム(ヨナ機)とサイズを比較し、ガンダムは全長40m越えのMSと計算してしまった。(あくまでも噂だが、このデータからジオングの完成形は対ガンダム用に全長40mの巨大MSになったという・・・実際は当時のサイコミュはまだ出来立ての技術であるため、エルメス同様大型化しないと搭載できなかったためと思われる。あくまでこれも推測だが)
    その後本物のガンダムも観測されたが、ベテランパイロット達は黒い三連星を破ったのは圧倒的な巨体=戦力差と考えBガンダムの方へいってしまう。
    ニュータイプであるウモンはアンバランスな機体を逆に利用し、リック・ドムの攻撃を頭部キャノンの反動を利用し通常のボールではありえない動きで回避、翻弄。業を煮やして近づいてきたドムを砲身で叩き壊し、岩塊を利用して機体の回転を抑えつつ軌道を変えさらにドムを岩塊で押しつぶす。怒り狂って冷静さを欠いた最後のドムも、啖呵とともにガンダムフェイスを射出し見事撃破する。これぞニュータイプであるウモンのすごさである。(尚本編を見ればお分かりいただけるであろうが、この説明は多少美化されているので注意)

【コメント】

  • 絶対バランス悪いって、こんなんで出撃は無茶苦茶だ
  • これが、ガンダム撃破と言う誤解を与え、ソロモンにてガドーがアムロのガンダムに遭遇しなかった説や、側にいたジムと比較して全長40mと言う推測によりジオングが40mの大きさになったらしい。
    某模型誌にて遂に立体化……MGのボール(しかも、カトキバージョン)をベースと言う豪華さ。
  • この機体は使えるの!?
    ガンダムだと思ったらただのボールとは・・・・
    ある意味でがっかりだよ(浅倉大佐バージョン)
  • ある意味宇宙世紀最強(最驚?)のガンダム。
  • 『スカルハート』では名前の下の方に「万が一本当にBガンダムが登場した場合改名となります」という注意書きが書かれているが、今のところ本機以外に「Bガンダム」は存在してない。
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