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「ニ」から始まる登場兵器

ニクスプロヴィデンスガンダム

読みにくすぷろう゛ぃでんすがんだむ
登場作品機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY
型式番号LN-ZGMF-X13A
主な搭乗者プレア・レヴェリー

【 説 明 】

  • 全高 18.44m
    重量 90.99t

    ライブラリアンがプロヴィデンスガンダムを強化、改修した機体。
    組織の最高書記官であるプレアが自ら搭乗する機体で、ベース機から受け継いだドラグーンシステムとドラグーンストライカーを搭載した指揮官機である。

    ベース機からの改良点は「効率のよいドラグーン・システムの運用」の一点につき、それに伴いドラグーン・プラットフォームのレイアウトは大幅に変更されている(頭部には新たに量子通信アンテナが装備されており、ドラグーンの操作性を高めている。但し総数は12機と強化されている)。背部のドラグーン・プラットフォームは右肩に移され、大型タイプ1基・小型タイプ2基を搭載。左肩には新たなプラットフォームが増設されて小型タイプ4基を搭載。腰のプラットフォームには大型タイプ2基・小型タイプ2基が搭載されており、右側に移行された大型のドラグーン・プラットフォームは稼働可能で、3基全てが本体の固定砲台としての使用も可能になっている。
    ドラグーンによる攻撃を基本方針にしているため、携行武器のユーディキウム・ビームライフルや複合兵装防盾システムも残されてはいるが、あくまで予備的な位置づけでしかない。ユーディキウム・ビームライフルは「ドラグーンストライカー」へ、複合兵装防盾システムは左肩の新プラットフォームへショルダーアーマーとして搭載されている。ベース機からのケーブルの露出は、「本体で戦わない意思表示」に加え、「機体が持つ歴史的特徴」として残されている。

【コメント】

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