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「サ」から始まる登場兵器 |
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ザクアメイジング
【 説 明 】
- 高機動型ザクIIがベースである、ユウキ・タツヤのガンプラ。
「作品内ではやられ役でありながら、改良によって様々な高性能機体が生み出されている」という既成事実に、タツヤがロマンを感じたことで製作された。
バーニアやオプション兵装で構成された専用の支援メカ「アメイジングブースター」を全身に分割装備することで、ベース機体よりも、強化された装甲と武装を備える事に成功している。また、鈍重そうな見た目とは裏腹に、各所のスラスターとユウキ自身の操縦技術によって、高機動型ザクIIの強みである機動性が保たれているというのも、注目すべき点だろう。更に、このガンプラには戦車模型のパーツ・工具箱が、リアクティブアーマーやロングライフルという形で数多く流用されているという点も、見どころの一つだ。
本ガンプラを第6回ガンプラ選手権大会で使用したのが切っ掛けで、ユウキは「最強高校生ファイター」「紅の彗星」等と呼ばれるようになった。正にユウキの名声を築き上げたガンプラであり、ビルドストライクガンダムとも激闘を繰り広げた。
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