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「オ」から始まる登場兵器 |
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オデュッセウスガンダム
【 説 明 】
- アナハイム製ガンダム20周年を記念して製作されたモビルスーツ。
この機体がペーネロペーユニットを装着した姿がペーネロペーと呼称される。
また、ペーネロペーユニット以外にもビット搭載型のアルゴスユニットも設定では開発中の模様。
ちなみに、名称のオデュッセウスは20年漂泊して故郷へ帰還した英雄の名から、ペーネロペーはオデュッセウスの妻、アルゴスはギリシャ神話の魔神からと、ギリシャ神話が名称の由来になっている。
【コメント】
- 小説本編には「オデュッセウスガンダム」としては登場しない。
この機体の名称の初出は2002年に発行された「ANAHEIM ELECTRONICS GUNDAM HISTORY 2002 CALENDAR」であり、「閃光のハサウェイ」が刊行されてから実に10年以上経過してからである。
長らくゲームに登場する機会がなかったが、2014年3月に稼働を開始した「エクストリームバーサス マキシブースト」でゲーム作品に初登場。
この作品では一定のダメージを受けたペーネロペーがペーネロペーユニットをパージする形で変化する。一定時間経過でペーネロペーユニットを再装着可能。
オデュッセウス時の武装はビームライフル、腕部のメガ粒子砲。また、格闘戦ではメガ粒子砲の砲門からビームサーベルを出して対応する。
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