「ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに」の登場人物 |
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ロベルト・ベルナルド
【 説 明 】
- ティターンズに嫉妬する、地球連邦軍ハルツーム基地の指揮官。Ｔ３部隊のエリアルドとカールがティターンズの新型機、TR-3キハール、TR-4ダンディライアンのテストを行う際、これを迎え入れる予定だった。しかし、エリアルドとカールはハルツーム基地に向かう途中、ジオン残党の襲撃を受ける。二人はロベルトに救援を求めるが、ティターンズが新型機を持ち込むからこうなると彼はこれを断る。さらに、自分達だけで必ず撃墜してこいと命令をくだす。このとき、ダンディライアンに乗るカールは大気圏突入を果たしたばかりで、とても無理な話であった。しかし、彼らはこれを見事に切り抜ける。しかし、再び襲撃を受ける。彼は再び救援を求められるが、これをやはり断る。これら二つの行為は、軍人として非情な行為であり、常識では考えられないほど残酷な行為であった。二度目の救援を断られたエリアルドはついにキレて、キハールで彼のいる管制室を襲撃、彼にビームライフルを向け救援を強制させる。これが後にエリアルドの裁判で起訴され、審議される。不利に思われたこの審議はエリアルドとコンラッドの負けに思われたが、行方不明になっていたカール・マツバラの証人喚問により、覆され逆にロベルトは軍人として部下に取らせるべきでない無理な命令を下したとして、逆にがけっぷちに立たされてしまう。
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