「ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079」の登場人物

レンチェフ

読みれんちぇふ
登場作品ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079
C V稲葉実
主な搭乗機グフ、鹵獲型ジム

【 説 明 】

  • 「闇夜のフェンリル隊」に配属されたジオン公国軍少尉。
    グフを操る。(最も本人はそれを「マ・クベからの手切れ金」と称して割り切っているようでもあるが)
    パイロットの腕は文句なしだが、生身の人間(連邦軍のサカキ軍曹など)にMS用マシンガンを発砲したり、ジムを盾にしたりと、人間的には問題がある。
    格闘戦が得意で、特に山刀を使う戦い方をする。
    空手有段者であるソフィ・フランにだけはそれなりの敬意を払っているようだ。
  • GUNDAM LEGACYによると戦後はソフィと共に他の仲間と決別したらしく、連邦軍に投降せずに抵抗し続けていた。
    宇宙世紀0084年にテロ組織「狼の鉄槌」に参加し、連邦軍の気化弾頭を奪い、宇宙にいる仲間達へ渡そうとする。その際に気化弾頭使用を阻止せんとするジオン共和国軍となっていたかつての戦友シャルロッテとニッキを捕らえ、彼らが共和国の犬に成り下がったと涙し、説得にも耳を貸さなかった。
    気化弾頭打ち上げには成功したが連邦軍部隊の攻撃に巻き込まれて撃破されたがソフィと共に無事のまま捕縛され共和国へ護送された。
    戦後4年を経て、彼らはようやく祖国へ帰国できたのだった。

【コメント】

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