「ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079」の登場人物

ソフィ・フラン

読みそふぃふらん
登場作品ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079
C V小宮和枝
主な搭乗機ドム、ドム・フュンフ

【 説 明 】

  • キシリア・ザビ少将直属の突撃機動軍特殊MS部隊「闇夜のフェンリル隊」MSパイロット。少尉。24歳。
    落ち着いた雰囲気を持つ美女といった風貌だが隊の姐御的存在で、パイロット技能は目を見張るものがある。
    また空手有段者というだけあり、木製の食器棚を一撃で叩き割ったり、その技術をMS戦に活かして素手のドムでジムのコクピットを貫通するなど、見た目とは裏腹に恐ろしい一面も持つ。
    なおフェンリル隊には途中参加。配属していた部隊はオデッサで壊滅に追いやられた。
  • 1年戦争後は、同じフェンリル隊の仲間であるレンチェフと共にジオン残党軍を指揮し、ゲリラ活動を続けていた。
    その中で、近隣のハルツーム基地上層部が持ち出そうとした気化爆弾を入手。宇宙の同胞達に向けて移送する。

    しかし、事態を察知したジオン共和国軍のケン・ビーダーシュタット、そしてかつての同士であるニッキ、シャルロッテと戦場で邂逅。そのまま敵として対峙し、2人を拘束した。
    その後、追撃してきたケンのゲルググとレンチェフの一騎打ちを目の当たりにし、捕らえていた2人を解放。同時に基地司令による一斉攻撃が始まり、砲火に晒されるレンチェフを庇って巻き込まれていった。

    最終的に2人は生還して本国に送り返されるが、彼女はレンチェフの傍で安堵した様に寄り添っていた。

【コメント】

  • フェンリル隊が滅んだ後は仲間のレンチェフと共にジオン共和国への攻撃作戦を考えていた。その際、レンチェフが捕まえた同隊の元隊員であったニッキとシャルロッテの解放するなどしている。最期はレンチェフを庇って機体ごと散った。
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