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「機動新世紀ガンダムX」の登場人物

フィクス・ブラッドマン

読みふぃくす・ぶらっどまん
登場作品機動新世紀ガンダムX
C V青森伸
主な搭乗機アマネセル

【 説 明 】

  • 政府再建委員会の長。第7次宇宙戦争時は連邦軍の中将であり、コロニー落とし阻止作戦を指揮していた。戦後は政府再建委員会を組織し、地球圏再統治と宿敵宇宙革命軍打倒の為、連邦復興を密かに推し進めていた。
    そして新連邦樹立後は軍の最高司令官となり、地球全土統一の為に戦後に発生した独立国家群を侵略していった。後にフロスト兄弟を自らの直属の部下としてそばに置いたがこれは彼らをうまく利用するつもりだった。だがフロスト兄弟もブラッドマンを利用していただけに過ぎない。
    あくまでスペースコロニーは植民地として地球連邦に隷属すべきであると考えており、ニュータイプに対しては兵器として利用するものにして秩序を乱す存在と見なしており、人類の革新と認めない。と言うのもニュータイプを認めれば世界を動かす世代である自分が旧人類として排斥され、支配権を奪われるのを恐れているのだ。
    D.O.M.E.目当てで宇宙革命軍との再戦を早期に望んでいたが他の首脳陣はそれに反対して、和平を結ぼうとしていた。だが首脳陣たちはフロスト兄弟に始末され、ブラッドマンはそれを「革命軍の仕業」として黙認し、ついに革命軍と開戦する。
    そして念願だったD.O.M.E.にたどり着き、真実を知っても宿敵ザイデルと戦おうとしたがフロスト兄弟の裏切りによりザイデル共々サテライトランチャーで葬り去られた。

【コメント】

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