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「機動戦士Vガンダム」の登場人物

フォンセ・カガチ

読みふぉんせ・かがち
登場作品機動戦士Vガンダム
C V大矢兼臣
主な搭乗機ダルマシアン

【 説 明 】

  • ザンスカール帝国の宰相にしてガチ党の党首。片目が義眼になっているハゲ親父。
    かつて貧しくも特殊能力を持っていたマリアに目を付け、政党ガチ党を結成、後見人として彼女を利用、女王にまで伸し上げてザンスカール帝国を建国した。
    マリア女王の側近ではあるがべスパの指揮や異分子の処刑などとやりたい放題しており、実質的に帝国を支配していた。
    実はかつて木星にいた事があり、そのコネを利用して木星で密かにエンジェル・ハイロゥを建造、地球圏に運び込んだ。彼の本当の目的はエンジェル・ハイロゥを利用しての現人類抹殺であり、サイキッカーによる世界支配と言う野望を持っていた。
    だが最終決戦で座乗艦であるダルマシアンが破壊され、どうにかエンジェル・ハイロゥに逃げ込むも、エンジェル・ハイロゥ崩壊に巻き込まれて死亡した。

【コメント】

  • 恐らくザンスカール帝国が木星帝国に似たような政治体制なのは木星にいたことがあるこの男が原因のようだ。

【主なセリフ】

  • 台詞の登録はありません
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