「機動戦士ガンダム カタナ」の登場人物 |
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イットウ・ツルギ
読み | いっとう・つるぎ |
登場作品 | 機動戦士ガンダム カタナ |
C V | まだ登録されてません。 |
主な搭乗機 | ストライカー・カスタム、フルアーマー・ストライカー・カスタム |
【 説 明 】
- 連邦宇宙軍所属の軍警察部隊『BGST』を指揮する若き中佐。
部隊長を代々襲名するツルギ家の嫡子で、パイロット、作戦立案能力ともに優秀な資質を備えている(童顔で背が低いため、傍から見るとそうは見えない)。 実は強化人間プロジェクトの被験者であり、父であるカネサダ・ツルギの手によって木製で様々な強化を施された結果、自身も強化人間となっている。
一人称は「僕」であり、ほとんどの人物を敬称付きか肩書きで呼ぶなど、普段は柔らかく丁寧な喋り方をするが、激情にかられると一転して口調が乱暴になる。特に自分を20年以上かけて強化してきたカネサダに対してはそれが顕著で、彼を目にした時は一人称は「オレ」に変わる。 但し、カネサダや父の組織した『シン・フェデラル』以外の人間には基本的に穏やかで、BGST内のトラブルメーカーであったヤス(ボンチャイ・ヤスコビッチ)、シン・フェデラルより離反したコテヅ、元ジオン残党軍だったスーチー・オコンネルやアンリ博士、また対立するティターンズのストーンフィールド大尉といった人々にも普通に接している。
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