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「ハ」から始まる登場人物 |
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バルガス・ダイソン
【 説 明 】
機動戦士ガンダムAGE フリット編
- エミリー・アモンドの祖父（姓が違うので恐らく母方の祖父と思われる）。年齢は55歳で、ドワーフと比喩される大柄な体型をしている。
スペースコロニー「ノーラ」のアリンストン基地に所属する技術士官であり、立場上はフリットの上司にあたる。しかし当のフリットからは「バルガス」と呼び捨てにされており、実の家族のように付き合っている。
ノーラ崩壊後はディーヴァに身を寄せ、ガンダムやAGEビルダーの整備などを行っているほか、ガンダムのパーツ（ウェアや武器など）の射出なども担当している。また、ディケが質問してそれに答えるという形で、AGEシステムの解説をする。
明るく社交的な性格であり、ディーヴァにおいてもラーガンやウルフとも気さくに話すシーンも見られる。
機動戦士ガンダムAGE アセム編
- エミリーがフリットと結婚したため、アスノ家の一員となる。
80過ぎの老人であるが未だ元気であり、特盛りのスパゲッティをあっという間に平らげたり（4杯目を要求するほど）、馬小屋に隠したAGE-1をヴェイガンの最新鋭機とも互角に戦えるまでに強化しているなど、ボケている様子すら見せない。
フリットの癖が移ったのか、ひ孫のアセムからも「バルガス」と呼び捨てにされている。ただし、ユノアからは普通に「ひいじいちゃん」と呼ばれている。
小説版では「整備の神様」「全国のMS整備士の大師匠」と崇められている。また、アセムからは自分もいつか彼のようなビヤ樽体形になるのではないのかと恐れられており、彼がスポーツに打ち込む理由の一つとされている。
その後アセムとロマリーの結婚式に出席しているが、キオが生まれる前に亡くなった模様であり、ロマリーの病室に結婚式の時の写真（彼とアセム夫妻が写っていた）が置いてあるのみであった。
【コメント】
- 番組開始前はそのドワーフ体型が色々物議を醸していたが、そのキャラクター性ゆえか番組が始まるとすぐに人気が出ており、第一回人気投票では男性部門で見事一位（第五回では二位）を飾る。なお、女性部門の一位はユリンであった。
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