「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光」の登場兵器 |
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メリクリウス
【 説 明 】
- ガンダムを製造した5人の科学者たちが、「トールギスやガンダムをも超えるMS」を目指して共同開発した2機のMSの内の一機。名前は、ローマ神話の神「メルクリウス」に由来する。
「最強の盾」というコンセプトで設計されており、その実現のため、背部の円盤状のフィールド ジェネレーター「プラネイトディフェンサー」を装備する。これは、強力な電磁フィールドを発生 させることで、ビームはおろか、実体弾・物理的衝撃まで防ぎきるという一品である。(唯一、 レーザー攻撃には効き目がない。)また、攻防一体の近接格闘用武装「クラッシュシールド」を用いた格闘戦も得意とする。
OZに捕えられたヒイロがパイロットを務め、トールギスやウイングガンダム0と激闘を展開した。後に、ホワイトファングがヒイロの戦闘データを組み込んだMDとして再建造。デスサイズヘルと戦闘するが、撃破されている。
【コメント】
- 格闘ゲーム化の際、何故かパイロットはノインで固定されている。
プラネイトディフィンサーの使い方が何か間違っているような気もする。
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