「機動戦士ガンダムMS BOYS -ボクたちのジオン独立戦争-」の登場兵器 |
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ブルーディスティニー1号機
【 説 明 】
- ジム頭の陸戦型ガンダム。
頭部にはEXAMシステムがインプットされている。
- 青い外観から「ブルーデスティニー」の名前がついた。
しかし、暴走事故を起こして以来、「蒼い死神」の異名がつく。
- テスト運用で、味方モビルスーツを敵と誤認し攻撃してくる。このとき攻撃を加えられてコックピットを守らずに頭部のEXAMシステムを守ろうとする。
- 機体が青い色なのは開発者のクルスト・モーゼス博士の趣味である
- マグネットコーティングが施され反応速度が向上し、陸戦型ガンダムよりジェネレーター出力も上がっている為、片手でジムを叩き潰す事が可能な程にパワーアップしている。
他にも脚部のバーニアはドムに匹敵するホバリング能力をBDに与えている等、そのスペックは原型機の陸戦型ガンダムを陵駕している。
また、不安定な完成度の陸戦型ガンダムがベースになっているが、BDの性能を考えると、それも改善されている模様である。
【コメント】
- 正しく最強(最凶)のジムと言っても過言では無い。
- 「08小隊」以来の、「ジム頭」ガンダム。
ガンダムベースだが、ジム頭のため「ジム・ブルーディスティニー」と表記されることもある。
設定上は陸戦型ガンダムと同様に、脚部にビームサーベルが搭載されているのだが、コミック版ではなぜか腰フロントアーマーの出っ張り(ヘリウムコア?)に収納されている。
- EXAMシステムを搭載した陸戦型ジムをベースに作られた機体
EXAMシステムとはニュータイプ殲滅システムの事である
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