「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz」の登場兵器 |
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サーペント
【 説 明 】
- バートン財団が地球圏掌握作戦(真・オペレーションメテオ)のために量産したモビルスーツ。
OZのMSのほとんどが黄道12星座を由来にしたネーミングだったため、13番目の星座であるへびつかい座が名前の由来となっている。
- ヘビーアームズのデータが流用されているらしく、ヘビーアームズと共通のガトリングガンを主武装とする。
他にも、ビームキャノン、バズーカを装備しており、射撃に特化した機体となっている。 装甲にはネオ・チタニウムが使用されており、防御力は他の量産機より高い。
- 劇中ではヘビーアームズと同様の射撃特化型MSのように振舞っていたが、実際はリーオーの延長にある汎用機である。
【コメント】
- サーペント、英語では13星座の最後の一つ「蛇使い座」から来ている。
マリーメイア軍を起こしたバートン財団のデキム。その主力機がこの機体。手持ち武器は ヘビーアームズに装備されていたダブルガトリングガン。両肩のアーマーに内臓された ショルダーミサイル、他の手持ち武器として実体弾式のバズーカ、大型のビームキャノン が用意されていた。また、設定ではビームサーベルも装備されていたが、流石に本編で は使用されていなかった。使用用途だったら、全ての射撃武器を撃ち尽くして、ビームサ ーベルによる二刀流での格闘戦を展開していたのかもしれない。
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